昨年の出来事 [雑記]
昨年は、生涯で一番辛い時期でした。
2018年8月1日(水)
長女の夫が13年も癌を患い天国に・・・
孫たちは、
長男・社会人1年生・長女・大学2年生 次男・高校2年生
気持ちの優しい・気遣いができる人に成長したmagoたち
そして、8月3日(金)義理の息子の告別式の日
実家の母の訃報が・・・信じられなかった
母は、2016年11月初旬・介護施設に入所
その時期から少しずつ 少しずつ母は壊れてきました。
2017年9月中旬、面会に行くが誰が来たか判らず
うつろな眼差しで声も出ず完全に壊れて、ただベットに横たわってる母
面会の度に、声を聞く事を期待してました。
母は、とても手先が器用で料理・編み物・和裁・手芸・など
80歳過ぎまで、キューピーさんに色々な残り毛糸で編んでいました。
手先が器用な人は、ボケませんとテレビや担当の先生が話してました
だから母が認知症で壊れて最期を迎えるなんて信じられません。
2018年8月3日・母の最期を看取る事は無理でした。
義理の息子の告別式の最中でした。
とても優しい正義感の強いイケメンで
一人旅は寂しいので母の手を引いて孫である義理の息子と天国へ逝ったと信じてます。
母の、納骨は9月・東京・巣鴨に父と祖父母が眠るお寺さんに・・・
茨城の実家からハイヤーを頼み巣鴨のお寺まで
東京の空と
途中の王子駅前を通過、そして懐かしい都電が
左手に飛鳥山公園を見て都電通りを行くとお寺が近くに見えました。
義弟が茨城から巣鴨のお寺まで運転するはずが
ハイヤーで行き帰りで納骨を済ませ安心しました。
9月に班内の旦那さん
10月に主人の叔父が・11月に主人の弟の妻が
12月に主人の叔母が天国に逝きました。
その間にオデコの従妹ふたりが認知症で施設入所
従妹たちが少しでも現状維持を願ってます。